あおき接骨院のブログをご覧いただきありがとうございます。

まだまだ暑い日が続きますね。

暑さに負けず頑張っていきましょう！

今日は痛みについてお話していきます。

患者様の中にはMRIやレントゲンを撮っても異常がない方も多く来院されます。

画像では発見できないけど姿勢やゆがみから痛みが発生している方は当院の矯正で改善されるのですが、

そうではない方は実は自分で痛みを作っている場合があります。

例えば右足を切断して右足が無いのに右足の指が痛いと訴える方がいます。

無いのに痛いって変ですよね？でも実際に切断した方に多く見られる症状らしいです。

なぜかというと脳の記憶に問題があるんです。

切断された方ではなくても膝が痛い腰が痛い　でも客観的に見て異常は見られない。

そんな方は体と心が一体ではないから痛みを作っているのです。

では、どう改善していくかというと

自分の体を見て触りながら動かしてください。

膝を曲げると痛い方は椅子に座って膝を見て曲げ伸ばししてみてください。

大事なのは意識する事。

膝の関節はいまどう動いているか筋肉はどう動いているか

手から伝わってくる情報を最大限脳に記憶させます。

もしそれで痛みがないならそのまま歩いてください。

少しは足の痛みや歩き方に変化があるはずです。

姿勢も歪みも自分で作ってしまうものなので　普段から自分の体に関心を持ち

感覚のレベルを上げていくと　自分の体は自分で治せるようになります。

当院のコンセプトでもある　「自分で治せる体作り」

その第一歩です。

是非治らないと諦めないで自分で治すんだともう一度頑張ってください。

そのお手伝いをさせて頂きます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

骨盤　猫背　姿勢矯正　あおき接骨院　院長