あおき接骨院

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院長コラム

正しい歩き方とは

院長コラム 

あおき接骨院のブログをご覧いただきありがとうございます。

夏も終わりに近づいて来ていますがまだ残暑が厳しいですね。

今日のブログでは歩き方に関してお話しします。

 

「正しく歩くには骨盤の使い方が鍵」

骨盤という単語は聞いた事があると思いますが、構造までは知らない方が多いと思います。

骨盤は一つの骨で構成されているのではなく複数のパーツが組み合わさって骨盤を形成しています。

真ん中に仙骨と尾骨

左右に腸骨

歩くときには真ん中と左右の腸骨、大きく分けて3つだと思って歩きましょう。

先ずはイメージが大事。

真ん中の骨を軸に左右の腸骨を振りながら歩く感じです。

足先の力に頼ろうとすると早く疲れたり歩くのが遅くなります。

歩くときや早く走る時に手を大きく振ると良いと指導しているのをテレビで見たことがありますが、

実は間違えです。

骨盤の動きが正しければ自然と手はふれますし

手を振っても骨盤が動いてなければまったく意味がありません。

下半身と上半身を連結している骨盤。

そこを改善するだけで歩くフォームや走るフォームはだいぶ改善されます。

赤ちゃんのハイハイは骨盤の左右の捻りを上手に使ているお手本です。

赤ちゃんは足の筋力が少ない分、骨盤を上手にひねって前進しています。

それが大人になると筋力に頼って骨盤の使い方を忘れ、高齢になると骨盤の関節が固まり正しい歩き方を忘れます。

正しく歩く事ってけっこう難しいんです。

自分では正しくカッコよく歩いているつもりでも実際は違った 何てこと患者さんやクライアントを見てると多いです。

先ずは自分が歩いている姿を動画で撮ってみてください。

そしてショックを受けてください(笑)

そけが第一歩です。

 

骨盤の動きを意識してカッコいい歩き方にぜひなってください。

 

最後まであおき接骨院のブログをご覧いただきありがとうございます。

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東京都北区滝野川あおき接骨院

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