四十肩・五十肩なぜ腕が上がらなくなるのか・・それは・・・
院長コラム
あおき接骨院のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は四十肩や五十肩でなぜ腕が上がらなくなるのか。
それは一言で言うと正しい肩関節の使い方が出来ていないから。
関節にはそれぞれ適切な使い方があります。
機械も説明書通りに使用しないと早く壊れたり誤作動を起こしたりしますよね。
人間の体も同じです。
ただ、説明書も無ければ学校でも教えてもらえません。
なので皆さん自己流の体の動かし方をしています。
その自己流の使い方が当たっていれば壊れないし間違っていれば早く壊れます。
その中でも肩関節は人間の体で最大の可動域がある関節です。
言い換えれば最も不安定な関節なのです。
だから間違った使い方をしていれば他の関節よりも早く壊れます。
皆さんは正しく使えていますか?
と、聞かれても分かりませんよね(笑)
そこでYouTubeで動画にしてみました。
さぁこの動きできるでしょうか。
肩関節だけではなく手首からの連動性が大切です。
四十肩や五十肩では無くても出来るかどうか試してみて下さい。
もし出来なかったら四十肩・五十肩の予備軍ですよ。
簡単そうで意外と難しいので出来なかったら練習して下さい。
最後までお読みいただきありがとうございます。
四十肩・五十肩でお困りならあおき接骨院までお越しください。
北区滝野川 あおき接骨院 院長 青木大佑